2017/07/23 22:45:23 | 裁判所で免責
債務整理を弁護士または司法書士に依頼する時、最初に気にするべき問題は着手金とその後にかかる費用についてです。着手金のだいたいの相場は一社ごとに二万円ほどということです。中には着手金0円を標榜する弁護士事務所も目にしますが、これは同時に過払い金還付請求がある人に限るので、留意して委託してください。件数そのものは以前に比べて減ったものの、債務整理のひとつとして特定調停というものがあります。どのようなものかというと、借入先に対し過払い金が生じている時に選択できる手法です。それから、ここで判明した過払い金については、特定調停の場ではその性格上、過払い金請求はできませんので、あとから別途、請求します。一...
2017/07/15 03:13:15 | 裁判所で免責
銀行を債権者に含む債務整理を行う際は、債務者自身が保有している口座がそこにある時は凍結という措置が取られるはずです。つまり、預金があるのであれば借金の返済に充てられるからです。とはいえ、もし自己破産を行ったのなら預金残高が20万円に満たないときは法的に本人のものとして残しても良いことになっているので、上限20万円を超えた部分のみが負債の支払いに充てられます。ただ凍結が解除されないと、家賃や光熱費の引き落しができません。もし給与の差押えに遭っているあいだに差押えの原因となっている債権者を含めて債務整理すると、いったん差し押さえの状態はすんなり解除されるものと思いがちですが、例外はあります。任意整...
2017/05/13 03:13:13 | 裁判所で免責
債務整理を任意整理によって行う場合は、返済にあたって延滞金や将来利息をカットしてもらう事ができます。けれども、元金のカットも要求するとなれば、非常に大変です。担当弁護士や司法書士の交渉力によってはもしかしたら減額されることもありえるかもしれませんが、元金の減額をよしとすれば債権者にとっては明白な損失なので、滅多な事では受け入れられません。債務整理は大きく3通りありますが、そのうち裁判所を介さず行えるのが任意整理です。ただし、自己破産と個人再生といった債務整理は弁護士だけでできるものではなく、裁判所の判断に委ねることになります。しかし、債務者自身が裁判所に何度も行かなければいけないかというと、そ...
2017/04/14 07:54:14 | 裁判所で免責
最近では、債務整理を行う人も珍しくありません。債務整理をすると、借金地獄の状態からは抜け出すことができますが、クレジットカードや金融機関のローンの審査に落ちやすくなるなどのデメリットがあることを忘れてはいけません。さて、ここで知りたいのはブラックになってもアパートやマンションの賃貸契約が結べるのかということでしょう。結果的に、賃貸契約不可という物件の数は、それほど多くありません。選択の幅は少し狭まってしまうとはいえ、住まいに関しては、心配ないようです。任意整理は、債権者と債務者が交渉することで、金利を引き下げたり、元金のみの返済にしてもらうように依頼するという公共機関である裁判所には関わらずに...
2017/01/06 11:39:06 | 裁判所で免責
もはや支払いが不可能となった借金を債務整理によって整理することができますが、各種税金に関してだけはどうしても整理できません。破産法は自己破産についての規則ですが、そこにも租税請求権が免責されない債権であることが書かれています。国民の三大義務ともなっている納税義務は自己破産をしたところで不可避です。ただし、訳を話して役所で分納を勘案してもらう事はできるでしょう。他の債務整理の方法と同様、過払い金の返還請求も個人による手続きができます。この時、第一に取引履歴の開示を請求するのですが、場合によってはその際ゼロ和解を打診される事があります。残りの債務をゼロにするからこの話に片を付けようという発案です。...