債務整理という言葉にあまり聞き覚えのな

債務整理という言葉にあまり聞き覚えのない人も多くおられると思いますが、自己破産、任意整理、そして過払い金請求など、借金に苦しんでおられる方が、そんな借金を整理する方法をひっくるめて債務整理と呼んでいます。

 

 

 

そんなわけで、債務整理の意味は借金整理法の総称という事になります。
債務者が行う借金の整理の形式に応じ債務整理には4つの方法があります。すなわち、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4種類のことです。

 

どの方法も圧縮が可能な金額はどれくらいなのかや裁判所が介在するか否か等、違った手続きになります。

 

 

どの方法でも同様なのはある程度の期間、事故情報が信用情報機関に記載されるので、それが消滅するまでは新しい借金はそう簡単にはできないという事です。

 

借金が膨らみ、自己破産や個人再生をしたのであれば、その事実と氏名と住所が官報に公告されるでしょう。国の発行する官報には裁判内容などが掲載されるため、自己破産の場合だと二度、あるいは、個人再生であれば三度、氏名と住所が公告されるでしょう。掲載される期間は1ヶ月程度と言われていますが、身近なものではありませんし、ほとんどの人は閲覧しません。

 

 

 

任意整理を行ったのであれば100%掲載されません。

 

以前に債務整理をしたことがあり、その上でもう一度債務整理をすることを考えた時は、債務整理を最初に行ったときにとった方法によって手続きに違いが出てきます。
個人再生か自己破産によって債務整理をした人は、二回目に債務整理ができるようになるのはそれから7年後以降です。

 

一方、任意整理であれば期間は制限されません。大抵は二度目の債務整理というと一度目と比較してもなかなか認められにくいのですが、二回目の自己破産ならば尚のこと一層難しくなることを覚悟しましょう。

 

 

 

借金返済の目途が立たない場合、司法書士や弁護士に依頼し、債務をなくしてもらったり、軽くしてもらう自己破産や任意整理などの手順を踏みます。任意整理という処置でも、自宅などを維持しつつ借金を返す個人再生という選択もあるのです。
借金の合計額が減りますが、マイホームのローンなどはそのままですので、気に留めておく必要があります。任意整理とは、債権者と債務者との話合いのなかで、金利の引き下げを行ったり、元金のみの返済に軽減してもらえるように嘆願するという公の機関である裁判所を通さずに借金減額の対処方法です。ほとんどのケースでは弁護士とか司法書士が債務者に代わって相談し、月ごとに支払う金額を減らすことで、完済できる未来がみえます。
もし独身時代に借金を債務整理で処分し、ブラックになっている人は、結婚して相手の苗字になったとしてもブラックでなくなるわけではありません。

 

 

 

金融機関が審査を行う時には名前だけでなくその他の個人情報を組み合わせてブラックリストに登録されていないかをチェックするのです。
このように、審査では名寄せが行われるのが一般的です。ですので、苗字だけ違っていてもブラック状態は続くと思っておいてください。
債務整理を弁護士または司法書士に依頼する時、初めに気にかけるべきは着手金とその後にかかる費用についてです。

 

着手金のだいたいの相場は一社二万円といったところと言われます。中には着手金0円を標榜する法律事務所も見かけますが、これは同時に過払い金還付請求がある人に限るので、依頼時に注意が必要です。